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2004年08月05日
キング・アーサー

弓映画としか期待していなかったのに。
まさかホントにそれ以外期待できなかったなんて。
凄く中身が薄い気がした。聖剣についての逸話もエライさっぱり感。
岩に刺さってないし。誰でも抜けそうな場所だったんだけど。
ファンタジー色が一切ない。魔術師が魔法を一切使わない。
予告編の空から降る火の玉は攻城兵器だったなんて。
円卓の騎士が少ない。あまり個性も際立ってない。
もーちょい各個の特殊スキルを前面に出してもよかったのでは。
あとベットシーンに意味がない。
弓を使った戦術は特に目新しいものはない。
やっぱり弓兵は数が揃わないと話にならない事を再認識。
空を覆い雨のように降り注ぐ矢。ブリトンの弓はこうでないと。
火矢で地面の油を着火して陣を分断するのはラストサムライでもやった技。
でもその後歩兵による混戦に持ち込んだら意味ない気がする。
原作に目を通すのがダルいから映画を見ることがたまにある。
今回も当然予備知識なし。でもパンフ観たら今作の脚本は新説に基づいた、
今までのアーサー王伝説とはかなりトーンの違うものらしい。
まあ、原作とてバリエーションがあるからどれが正当とは言えないけれども。
というわけで映画観た後も「普通の」話は結局知らずじまい。
ひとつ誉めるとしたら、よけいなセリフ無しに表情だけで
心境の変化を表現した点が気にいった。
ただしこの映画はちょっと早い。日本映画並みにタメがあったほうが。
まとめ。2時間スペシャルの時代劇。
「マッハ」にしておけばよかったかなぁ…
投稿者 swintarow : 2004年08月05日 22:02
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