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2004年12月25日

聖夜遊戯譚

マンションを出ると駐輪所にアナスイの分厚い財布が落ちているではないか!
フラグ発生。

カードの類が相当詰め込まれているらしく口金が留まっていない。
しらべる→さいふ→しらべる→メモ
広告の切れ端に電話番号とウチのすぐ近くの住所が記されていた!
まずは電話。
つかう→A5305K→「オ客様ガオカケニナッタ番号ハ現在使ワレテオリマセ…」
どういうことだ。今日はこのメモを頼りにしてここに来たのではないのか。
気を取り直して。
部屋の明かりは点いているということは持ち主もしくは知り合いがいるのでは。
おす→ドアチャイム→へんじがない ただの いるすの ようだ。
財布を落とした事に気付いてない疑惑。っていうかシャワーの音が。

無理に開けようとしてトラブっても嫌だからおとなしく届け出る事に。
交番につくとパトカーで出発しようとしていた。降りてこちらに。
警官「んー? 遺失ー?」
怖い! 夕方立ち読みしたミナミの帝王に出てきた顔だ!
とりあえず財布を渡して事の経緯と状況を説明。

お巡りさん! 日付の記入ミスってますよ!!

三万も入っていたのはイヴだからいいとして、出るわ出るわ
山のようなポイントカードクレジットカードキャッシュカード診察券。
警官「全部一人の名義ですねー」 財布に複数人の物って入ることあるの?
それよりお巡りさんプロテクター着けてこれからこの街で何を。
ちなみにこれだけ個人情報の塊なのに肝心の電話番号がわからない。
警官「それでは空になったことを確認して下さい」
しらべる→さいふ→すっかり平らになっていた。
おや? 運転免許証まで入っていたようだ。えーっと持ち主の顔と年齢は…

フラグ終了。

問題が一つ。26日の昼には大阪を出発してしまう。落とし主が現れた場合
交番に呼び出されて拾得物預かり書を届けなくては1割貰えない。
というわけで「報労金請求の権利及び所有権取得の権利」を放棄。
あれだけ情報があれば届くだろうし、たかだか3千円で予定は動かせない。
なにより手元には更新のネタ。プレゼントには上等だ。

そんなイヴの夜。
そして生き残っていた最後の淡水エビが天に召された夜。

投稿者 swintarow : 2004年12月25日 20:15

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