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2006年09月01日

秘密の宝箱探し

漫画やCD、古着から釣竿、食玩にフィギュアまでハンパなく取り揃えた
大型中古店に久々に行ってみた。レイアウトが変わって更に詰め込まれた配置。
「お宝を探そう」みたいなキャッチコピーを出しているものの、素人目にも
レアな物は最初から高値が付いていて探すまでもない。
昨日まではそんな印象しかなかったのだが…

月間ファミコン通信・編 MOTHER2攻略本「ひみつのたからばこ」初版(1994年11月1日)。
ファン垂涎の品で、定価1200円だが都会で手に入れようと思ったら3千円以上の出費は必須。
それが美品でないとはいえ、まさか840円で手に入るとは。
物の価値ってヤツがわかっちゃいない店員で心底助かった。

この本、何が凄いってただの攻略本とは作りが違う。
ゲーム画面は敵の紹介に用いる程度で、主に風景や模型の写真とイラスト。

ダンジョンの地図は基本的に手書き。

ジェフがパーティーに加わると精度が上がる芸の細かさ。
しかし圧巻は各地をイメージした合成写真、特にタス湖。

よーく目を凝らすと…

居る!


中の文章は主人公の冒険記の体裁をとっている。既に一本の読み物。
「やらなくていいゲーム」の先駆けというのは過言か。
近年ここまで世界観を崩さないことに注力した攻略本はあるのかなぁと。

ちなみに巻末にて一部あるいは全部の複写禁止が明示されてる。
この頃はアマゾンアフェリエイトなんて考えもしなかっただろう。
絶版だが復刊ドットコムで交渉中とのこと。
株式会社アスペクトは首やら組織の分離やら当時から変わり果ててるので結果やいかに。

投稿者 swintarow : 2006年09月01日 00:50

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