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2004年07月10日

はちみつ肌。

電車の中吊り広告に「マシュマロ肌とはちみつ肌」という見出し。
マシュマロはともかく蜂蜜は想像の範囲を超えてしまった。
きっとベタベタして蟲が寄ってくるに違いないと右の悪魔がうそぶくので
左の堕天使に従いnon-no2004年第14号を買ってみることに。
しかし。
女性誌を買ったのは初めてだが、突っ込み所が多少。

少ない服でいかにバリエーションをつけるかという着回しの特集。
確かに服は上下7着と少ないが、変化をつけるための
カバンやら靴やら小物がやたら多いのは気のせいか。

性病に関する特集は有意義だと思う。コンドームの紹介もアリだと思う。
ただ、INOKIXでは雰囲気が台無しだと思うんだ。
「迷わず使え! 使えば分かるさ!(P85)」
元気があれば何でもできる…か?

「開運風水旅行 〜軽井沢編」
軽井沢とまで場所確定してるのに風水の方角もへったくれも。
確かに記事を読めばかなり行動のバリエーションはある。
元長野県民の眼から見ても新鮮だった。しかし温泉の項目が引っかかる。

温泉は運気UPの強い味方
(中略)
・硫黄泉(金運・恋愛運)
硫化水素ガスの匂いには、強い解毒作用があります。
これが金の気を妨げる要因を取り除いてくれるため、金運が欲しい人、
もっと楽しい日々を送りたい人に最適。わき出た時には透明の湯も、
空気に触れることで黄白色に変化。透明は浄化作用が強く、
黄白色は運気を増やしてくれる効果があります。
(P204)

その効能は果たして化学的性質によるものなのか風水によるものなのか。

ページはうってかわって、この一文。

「お客さん殺到! 約300人はくびれさせました!」
(P92)

ヘアスタイルの話とはいえ、発言だけ抜き出すと誤解を招きそう。
“鎖骨くびれ”なんて知らない人が聞いたら関節技か何かだ。

結局はちみつ肌とは、ハリ感と透明感のあるブロンズ系の色で、
ギラついていない主張し過ぎないシャイニー感のあるツヤの肌。
読んでて女性のメイクって大変だなぁと思ってしまった。
この雑誌のモデルさんのような格好は結構街で見かける。
なんだー結構普通だなーとパラパラ読んでいてあることに気付いた。

「これが普通に見えるということは、街で視界に入る女性の大半が
こうした雑誌でひたすら研究した上で外出してるのか?!」
ただ歩く、ただそこに居る、それが全部演出した上でのこと。
オンナノコが都会で暮らすのって大変なんだね…

投稿者 swintarow : 2004年07月10日 06:22

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