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2006年03月27日

喧嘩上等、サルボとカルボ

ノートパソコンの電源ケーブルが軽くリコール対象だった今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
異常な発熱は雪国だと気づかれない可能性あり。


友人にゲームの購入を勧めておいて自分はビタ一文出していないというのは
人としてどうだろう。だがそれも終わりの時。

ゲームの名はSHADOW of ROME(シャドウ オブ ローマ)
内容は2005年2月27日の記事を軽く読んでもらうとして、
このゲームには日本のゲームとは思えないある特徴があった。
残虐表現が解除できる、正確には北米仕様に切り替えられるのである。
もちろん国内発売にあたってそんな機能を標準でつけているわけが無い。
ゲーム改造ツールが必要。

プロアクションリプレイが有名だがそれより安いエックスターミネーター。
改造といっても違法性は無い。何しろ弄くるのはセーブデータ。
ゲームソフト本体の所持が前提なのでメーカーの儲けを妨げていない。
英数字を入力して所持金を最大にしたり主人公を無敵状態にするもの。
ゲームは買ったけど、とてもレベル上げとかしてる時間が無い人が
8990円のゲームを8990円分、あるいはそれ以上に楽しむための道具。

コードを入力し終わったところでディスクを入れ替え、さあプレイ。

うわ… きっつ…

このゲーム、敵の腕を骨折させると、ぶらぶらと垂れ下がった状態になる。
こうすることで敵は両手持ちの大型武器や弓・盾を使えなくなるのだが、
大型の刃物をぶつけたにも関わらず腕や胴がまだくっついてるのが
そもそもおかしかったわけで。いやあ人体って取れるね!
更にパーツはアイテム扱いで点滅している。拾うことが出来る。
さっき落とされた腕を拾ってそれを武器に襲ってくる敵とかちょっとした地獄。
そして去年の記事にも書いた、観客が盛り上がるアクション「サルボ」。
パーツを拾って客席に投げ込んだら「Fresh Ham」→ 客の歓声
喚声じゃなくて歓声。ローマには住めないと思った。
実際、遺跡から出土した剣闘士の頭蓋骨からはいかに苛烈なショーが
開かれていたか窺うことが出来るそうな。その意味では史実に忠実。
多少嫌悪感を感じられるくらいの方が下手な規制より抑止力になりうる好例。

この日、引越しを目前に控えた友人が食材を使い切るべく焼き菓子を作った。
卵黄と小麦粉がまだ半端に残ったのを見て
F「カルボナーラでも作るか」
小麦粉とオリーブオイルと卵黄渡された。パスタ手打ちがデフォルトですか。

伸し棒は引越し荷物に片付けてしまったそうで、ニョッキ状のちぎった生地。
強力粉100%が祟ってとんでもない弾力。これを肴に残りの芋焼酎。
しかし時刻は夕飯前でぜんぜん足りない。
自分用に買った、男前豆腐店の「喧嘩上等 やっこ野郎」を早々と開封することに。

これがまたショウガ醤油を垂らしたが最後、危ないくらい旨過ぎる。
どう危険なのかと言うと泡盛と芋焼酎が空になるほど。
口に運ぶとどうしても茶より酒が呑みたくなってくる生物兵器。
欠点は形が崩れやすいこと。皿にペースト状の豆腐が多く残る。
ス「これカルボナーラのソースに入れたら面白いかな」
F「それ採用」
さっきの生地の残りに薄力粉と卵を加えて打ち直し。

パスタを事も無げに作れるってのはポイント高い気がした。
で、気になる味。コクがあるのに重くない。
それ以前に、どこの世界にショウガ醤油がよく合うカルボナーラがあるよ。

翌日、FとKbと男三人で梅田にて家具などの下見。
昼食に洋麺屋五右衛門でハーフセットを頼む。

プロが作るカルボナーラは味が複雑で濃い。ペペロンチーノでさえも。
茹でる湯に用いる塩からして違うのかも知れない。
ところでこんな小洒落た店で周りも女性客ばかりだというのに
延々とネットワークRPGの話をしてるのはどうかと思った。

投稿者 swintarow : 2006年03月27日 23:30

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